説明
これらの方法が答える問いはそれぞれ異なります。
curlまたは「ページのソースを表示」では、特定のリクエストに対するHTTPレスポンス/ソースHTMLを確認できます。通常のcurlはJavaScriptを実行せず、それだけでGooglebotを再現するものでもありません。- ページ読み込み後のブラウザーDOMは、そのCookie、セッション、ネットワーク、操作条件のもとで、JavaScriptによりブラウザーが生成した内容を示します。このDOMだけでは、Googleが同じレンダリング済みページを受け取った証明にはなりません。
- Search ConsoleのURL検査ではインデックス登録済みのバージョンを確認でき、ライブテストではGoogleの現在のテストに関する情報を得られます。これは特定のGoogleツールとURLの確認であり、すべてのクローラーを対象とするものではありません。
- 構造化データにはリッチリザルトテストを使い、対応するタイプだけを確認してください。一般的なHTMLやインデックス登録のテスターではありません。
架空の例
ステージング/ローカルの演習ページ /robots のソースHTMLには見出しがあり、本文はAPIから取得されます。読み込み後にはブラウザーでレッスンが見えます。これが証明するのは、これらの条件でこのブラウザーがコンテンツを受け取ったことだけです。Googleを確認するには、サイト所有者がそのページのURL検査を実行し、利用可能なテストのレンダリング、リソース、エラーを確認します。URL検査を利用できない場合、Googleのレンダリングは「未確認」と記録します。
実習
自分のステージング/ローカルモックでテストページ /robots について、次の3種類の記録を別々に保存します。(1) curl/「ページのソースを表示」で取得したソースHTMLとHTTPステータス。(2) 読み込み後のブラウザーDOMに表示されるテキストとリンク。(3) ステージングURLが公開アクセス可能で、検証済みのSearch Consoleプロパティに追加されている場合に限るURL検査。架空の learn.example.test をURL検査に送信しないでください。別のレイヤーの結論で未実施の確認を代用しないでください。構造化データを確認する必要がある場合は、アクセス可能なテストURLに対して、適合する対応タイプだけを別途リッチリザルトテストで確認します。
チェックリスト
- 記録している方法とレスポンスが明確である。
- ソースHTMLをレンダリング済みのバージョンとして説明していない。
- ブラウザーDOMをGoogleのレンダリングの証明として扱っていない。
- URL検査は正確なURLを対象としている。ライブテストの結果はインデックス登録済み状態と分けている。
- リッチリザルトテストは対応する構造化データタイプだけに使っている。
よくある間違い
ブラウザーでテキストが見えたため、Googleも見ていると結論づけること。Googleの状態はGoogleのツールで確認してください。他のクローラーにはそれぞれのルールと確認方法が必要です。